2012.10.13

魅起法則・紙ゆかクリステルの「ブチ上げ映画三昧!」vol.2

コラム第2回目スタートします。と、スタートさせましたが色々紹介したい作品がありまして、迷っているうちに大分、時間が経っていました。なるべくカツカツ進めて行くので、宜しくお願いします。ところで、カツカツって何だ?

今回、紹介するのは「空気人形」

この作品はある日突然、持ってはいけない心を持ってしまった性欲処理の代用品、のぞみが外の世界に足を踏み入れ、人間と同じように恋をしたり、仕事をしたり人間と関わって生活を重ねていくうちに「心を持つという事はとても悲しい事だ」という事に気づかされるという話。DVDのジャケットはほんわかしていて可愛らしい印象だけど、痛々しいシーンもあり、そのシーンは全部目を瞑ってました 笑

勿論、ハッピーエンドで終わるような作品ではないのですが、公園で出会ったおじいさんが胸を叩いて「私もからっぽだよ」と言った時はもしかして、のぞみは心を持った事に最終的には幸せを感じて終わるんじゃないかとちょっと期待しました。

映画の中で、のぞみが子供みたいに走り回るシーンや、のぞみがみる景色が凄く好きでした。

一緒にみた私の親は変な映画だとはっきり言ってたので、好き嫌いはある作品かなあ

初めて心を持ったのぞみに私は憧れました。

空気人形を演じたペ・ドゥナが本当に人形みたいで、演技も素晴らしくて惚れ惚れしてしまいました。