最新ミニアルバム「溢れた水の行方」をリリースした緑黄色社会。発売日となる11月7日(水)、彼女たちの地元である名古屋にてリリースを記念したイベントが開催された。
バンドのSNSなどで「発売日に名古屋をリョクシャ化したい!」ということで、緑黄色なものを見つけてほしい!とアナウンスされたこのイベントは名古屋PARCO前で開催され、緑黄色を身につけた来場者で名古屋 栄が溢れた。
イベントはミニアルバムの1曲目に収録され、不安な未来を明るく切り拓く力を併せ持った楽曲「あのころ見た光」からスタート!
一気に会場が一体となったところで、歌詞世界がアルバムタイトルの由来となっている「サボテン」、そして「視線」を初披露。
Vo.長屋の繊細かつパワフルな歌声が響き渡ると、リョクシャカ代表曲の「Bitter」でさらに会場を盛り上げ、最後は「またね」で締めくくった。
メンバーの強い個性が溢れ出し、色とりどりの世界観を生み出した今作のリリースイベントは、11月11日(日)に渋谷、17日(土)に大阪でも開催。地元名古屋を飛び出し、全国を“リョクシャ化”するに違いない。
1. あのころ見た光
2. 視線
3. Never Come Back
4. サボテン
5. Bitter
6. リトルシンガー
2018年11月7日(水)発売/2,000円(税込)
EPICレコードジャパン / ESCL-5118
11/22(木) 仙台CLUB JUNK BOX
11/24(土) 名古屋ダイアモンドホール
11/30(金) 福岡DRUM Be-1
12/01(土) 広島CAVE-BE
12/08(土) 大阪BIGCAT
12/15(土) 札幌cube garden
12/21(金) マイナビBLITZ赤坂