TOKYO FMで放送中の10代向け番組「SCHOOL OF LOCK!」による毎年恒例の卒業ライブプロジェクト「MY GENERATION 2014 supported by 朝日新聞」が3月20日(木)、渋谷O-nestにて開催された!今春卒業する生徒限定250名を無料招待して開催されたこのイベント!今年のライブアクトには強烈な個性でバンドシーンに新風を巻き起こした「クリープハイプ」が出演!
渋谷O-nestのステージに「SCHOOL OF LOCK!」パーソナリティのとーやま校長・よしだ教頭が登場すると、集まった250名の卒業生からは大歓声!「ここにいる250人の生徒たちには、250通りの学校生活があったと思う。その時間を色あせない瞬間に変えるために、みんなで一緒に卒業式を行う!」そんなとーやま校長のメッセージとともに「MY GENERATION 2014」がスタート!
今年のライブアクトは切り裂くようなハイトーンボイスと強い個性でバンドシーンに新風を巻き起こしたクリープハイプ!ボーカル&ギターの尾崎世界観が「いいライブにしましょう!いっしょに!」と呼びかけ「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」「ラブホテル」「憂、燦々」「社会の窓」など、アンコールを含めて全10曲を披露!生徒たちは学生生活を支えてくれたクリープハイプの音楽を一緒に口ずさみ拳をつきあげてジャンプし、会場全体が一体となって一生色あせない瞬間を刻んだ!
そして尾崎世界観は卒業生たちにこんなメッセージを語り掛けた。「成長していくにつれて、気持ちは変わっていく。好きだったものが好きじゃなくたったりする。もしかしたら「SCHOOL OF LOCK!」を聴かなくなったり、クリープハイプを聴かなくなったりするかもしれない。でも「SCHOOL OF LOCK!」もクリープハイプもずっといる。みんなが今日ここにやってきてくれたことは消えないと思うから、忘れないでいて欲しい」
このイベントの模様は3/27(木)のSCHOOL OF LOCK!でもオンエア!そちらもお聴き逃しなく!
SCHOOL OF LOCK!
http://www.tfm.co.jp/lock/index.html
全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!をコンセプトに、パーソナリティのとーやま校長とよしだ教頭ほか、人気アーティスト、女性タレントたちをレギュラー講師陣に迎えお送りしているTOKYO FM系/全国38局ネットのラジオ番組。2005年10月の番組開始以来、10代を中心に圧倒的な支持を得ている。
放送日時:毎週月曜日〜木曜日22:00〜23:55 / 毎週金曜日22:00〜22:55
放送局:TOKYO FM系/全国38局ネット(※一部 東京ローカル)
「SCHOOL OF LOCK!」が卒業シーズンに「自分たちの年代に、何年たっても色褪せない強烈な“瞬間”を残そう」という主旨のもと、2006年から行っている卒業ライブ。卒業するリスナーを招待してライブを行ったリ、リスナー応募の中から選ばれた一校へアーティストと番組スタッフが出かけていき、学校の先生の協力を得て生徒に内緒で、3年生の卒業を祝うサプライズ・ライブを行ったりしている。
第1回(2006年):ASIAN KUNG-FU GENERATION、加藤ミリヤ
第2回(2007年):YUI、ゆず
第3回(2008年):くるり (高校・吹奏楽部の生徒と共演ライブ)
第4回(2009年):チャットモンチー、RIPSLYME
第5回(2010年):加藤ミリヤ、flumpool ※2011年は開催中止
第6回(2012年):阿部真央、高橋優
第7回(2013年):flumpool山村隆太・阪井一生、WEAVER杉本雄治
第8回(2014年):クリープハイプ
Vo/Gt.尾崎世界観/Gt.小川幸慈/Ba.長谷川カオナシ/Dr.小泉拓。2001年、クリープハイプを結成。3ピースバンドとして活動を開始する。2005 年、下北沢を中心にライブ活動を活発化。ライブを観たいろんな人から「世界観がいいね」と言われることに疑問を感じ自ら尾崎世界観と名乗るようになる。2008年9月、メンバーが脱退し、尾崎世界観の一人ユニットとなる。2009年11月にGt.小川幸慈/Ba.長谷川カオナシ/Dr.小泉 拓を正式メンバーに迎え、本格的に活動をスタート。2012年4月メジャーデビュー。2014年4月日本武道館2Days公演開催。