先日、2回目となる自主企画ライブイベント「マルト vol.02」を終えたばかりの注目の3ピースバンド「The cold tommy」そんな彼らのライブをMUSIC INSIDE編集部が緊急直撃取材!知られざる素顔満載の楽屋インタビューから、白熱のライブシーンを収めた完全撮り下ろしライブ写真まで一挙大公開!さらに!彼らからの熱いメッセージが詰まった映像も同時配信!そして!The cold tommyのメンバーからとっておきの読者プレゼントも!今、The cold tommyのライブが熱い!
— 今ね、研井くんへの不満が爆発してますよ(笑
研井:あ、ほんと?(笑
榊原:なんで今からインタビュー始まるって時に居なくなっちゃうんだょーって(笑
— さてさて、弦を張替えている研井くんも含め。。。
松原:はい、そのままやりましょう(笑
— やりましょう!少しお話を聞いていきましょう!
一同:おねがいしまーす!
松原:明日でね、地デジがね。。。
榊原:あ、明日なのか!
松原:アナログが終了しますよね!
榊原:もうウチは地デジだけどね。。。
松原:ウチも地デジ。。。
— ウチも地デジです!
研井:ウチは違うんですけど!!!(笑
一同:笑
研井:でもね、もうほんと愛想が尽きましたね!今日テレビつけて見てたんですけど、あまりにもくだらないと思って(笑)もういいよな。。。って
— あ、テレビみるのやめたんだ?
研井:もう二度とつけないと思って。
一同:笑
— そんな地デジな今日この頃ですが、おめでたい事が幾つかありますね?!
一同:はいっ!
— まずは?!
榊原:はいっ!7月17日の企画で「パラドックス」という4枚目の新しい音源を発売しました!
— 何曲入りですか?!
榊原:三曲入りです!
— あれ?パラドックスって無料で配信してる曲だよね?
榊原:あ、それはデモ音源だったんですけど、今回はちゃんとレコーディングをして形にしたんです!
— じゃ、配信されているのとは別モノなのかな?!
松原:はい、アレンジ。。。アレンジはそんな変わってないのかな。。。曲としては変わってないんですけど、音質とかは全部違うものですね!
榊原:デモ音源で配信していた方は、スタジオでMTRを使ってみんなで一発録りしたやつだったんですけど。今回のCDでちゃんと音源化しようという事でしっかり録りました。
松原:音質とかいじくって。
研井:あ、でも結局一発録りではあるけどね(笑
— という事はセルフプロデュース的な位置づけなのかな?
松原:プロデュースと言うと、どうかな。
研井:まぁ、でもそうだよね。言うたらね。
榊原:ディレクション的な部分は自分達でやって、エンジニアさんにはちゃんと入ってもらって。
— なるほど!では、その収録曲を教えてください!
松原:パラドックスとヒステリック、朱が射したら(あかがさしたら)です!
榊原:朱が射したらはFixedという、元々あった曲をリアレンジして「朱が射したら」という曲に生まれ変わったんです!
松原:Fixedというタイトルの時から、ライブでは全然やってたんですけど。それをちょっと。いや、ガラっと変えて。。。
— じゃもう「朱が射したら」の方もライブで演奏して温めていたというか?
松原:そうですね!ずっとやってきて、今回ようやく収録できたというか。